友達とご飯を食べに行きました。
ふとしたきっかけで、
「(予備校時代だか大学時代に)お菓子を机に入れておいたら、
アリンコが集団でやってきて大変な騒ぎになった。」
という、彼女の思い出話になったのですが、
おぅ!!!
すごい奇遇。
私にも、同じ思い出がある。
正確な世界情勢が掴めない小学1年の頃
「いつか地球は滅びるだろうから、
そんな時の為に とっておかなくちゃ…」
と心配し、毎日のおやつをこっそり机に入れておいたのです。
ある日 学校から帰ってくると、
かなり壮絶な景色が、眼前に広がってました。
それは見事に一列になって、
玄関から私の机へ向かって
ほふく前進してるアリンコの行列でした。うおー
すごい怖かった…
すごい怖かった…
小学1年生、呆然と大震撼。
結局、取っておいたおやつは、
ランボーの如く怒った母親によって、全部捨てられ、
がっつし怒られました。
地球の行く末を心配したのに、がっつしと。
その後もアリンコは、残ったミツの様なものを求めて、
暫くの間発生し続けていました。
何かもう、めっちゃ怖かったです。
その事件は、結構大きなトラウマになったらしく、
未だにハエとか潰せないし、
アリもよけてあるく仏僧みたいになっているのですが
そんなアホな事をしてた人が、
私のほかに、この世にいたとは思いもよりませんでしたYO!